FREAK使ってみた
FREAKはOpenCV 2.4.2から導入された特徴量記述子です。
※特徴量検出器ではありません
従来の記述子(SIFTとかSURF)より高速でそこそこロバストらしいです。
前回のサンプルに入れて遊んでみましょう。

マンドリル先輩マジイケメンすなぁ
あれ?
何か間違えたかな...?
ちなみにSURFだとこんな感じです。

んー、FREAKはまだ様子見といったところでしょうか。
サンプルにあったコードを貼り付けただけなので、細かいところは自分でチューニングする必要があるのでしょう。
※特徴量検出器ではありません
従来の記述子(SIFTとかSURF)より高速でそこそこロバストらしいです。
前回のサンプルに入れて遊んでみましょう。
↓SURF+FREAKで特徴点抽出
#include <opencv2/opencv.hpp>
#include <opencv2/nonfree/nonfree.hpp>
// --------------------------------------------------------------------------
// main(Number of arguments, Argument values)
// Description : This is the entry point of the program.
// Return value : SUCCESS:0 ERROR:-1
// --------------------------------------------------------------------------
int main(int argc, char **argv)
{
// SURF/FREAK
cv::SurfFeatureDetector detector; // SURF ※要NON_FREEビルド
cv::FREAK extractor; // <- ここが変わる

あれ?
何か間違えたかな...?
ちなみにSURFだとこんな感じです。

んー、FREAKはまだ様子見といったところでしょうか。
サンプルにあったコードを貼り付けただけなので、細かいところは自分でチューニングする必要があるのでしょう。
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