AR.Drone2.0でUSB動画保存
AR.Drone 2.0は動画をUSBメモリに保存することができます。
送るコマンドは以下の通りです。
1. AT*CONFIGでvideo:video_on_usbをTRUEに設定
2. AT*CONFIGでvideo:video_codecを0x82に設定
USBには720pのHD動画が保存されます。
PC側にはMPEG4で解像度が640x328の動画が送られてきます。
また、録画を止めるときはこのようにします。
1. AT*CONFIGでvideo:video_on_usbをFALSEに設定
2. AT*CONFIGでvideo:video_codecを0x81に設定
動画形式を切り替えた場合、デコーダの再初期化が必要になります。
ARDrone::setVideoRecord()を呼ぶと一瞬止まるのはそのためです。
※2013/08/18 バグ報告: setVideoRecord()はgetImage()を呼ぶ前に実行してください。
ちなみにvideo:video_codecを0x88に設定すると360pで保存されるそうです。ふーん。
CvVideoWriterでフレームレートが安定しないときは有効ですね。
AR.Drone1.0ユーザの皆さんは...その、なんというか...頑張ってください。
送るコマンドは以下の通りです。
1. AT*CONFIGでvideo:video_on_usbをTRUEに設定
2. AT*CONFIGでvideo:video_codecを0x82に設定
USBには720pのHD動画が保存されます。
PC側にはMPEG4で解像度が640x328の動画が送られてきます。
また、録画を止めるときはこのようにします。
1. AT*CONFIGでvideo:video_on_usbをFALSEに設定
2. AT*CONFIGでvideo:video_codecを0x81に設定
動画形式を切り替えた場合、デコーダの再初期化が必要になります。
ARDrone::setVideoRecord()を呼ぶと一瞬止まるのはそのためです。
※2013/08/18 バグ報告: setVideoRecord()はgetImage()を呼ぶ前に実行してください。
ちなみにvideo:video_codecを0x88に設定すると360pで保存されるそうです。ふーん。
CvVideoWriterでフレームレートが安定しないときは有効ですね。
AR.Drone1.0ユーザの皆さんは...その、なんというか...頑張ってください。
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