CV Drone 日本語版 公開
※2017/12/01 リンク切れ修正
お待たせしました。
AR.DroneをC++で動かすライブラリ「CV Drone」日本語版を公開します。
※CV Drone (= OpenCV + AR.Drone) はAR.Droneを操作するための「非公式な」ライブラリです。

CV Drone 日本語版のダウンロード - 34.1MB
最新版(英語版)のダウンロードはこちらへどうぞ。
※引用文献の記述は"puku0x, CV Drone (= OpenCV + AR.Drone), https://github.com/puku0x/cvdrone (アクセス日)"でOKです
特徴は以下の通りです。
・必要なライブラリが最初から全部入っている
・AR.Drone 1.0/2.0両対応
・Visual C++ 2008/2010/2012/2013対応
・ARDroneForP5ライクなインターフェース
・IplImage/cv::Mat形式での画像の取得が可能
・マルチスレッド化されているため処理が高速
「とにかく簡単に導入できるように」を開発の方針としています。
面倒なライブラリのインストールや、パスの設定は必要ありません。
ダウンロードしたら好きな場所に解凍して、

お使いのVisualStudioのバージョン用のソリューションファイルを開き、

「Release」モードでビルド。これだけ!

ちなみに画像を表示するだけなら30行ぐらいあれば出来ます。
動作確認は以下の環境で行っています。
・Windows 7
・VC++ 2005/2008/2010/2012
・AR.Drone 1.0 (ファームウェア Ver. 1.11.15)
・AR.Drone 2.0 (ファームウェア Ver. 2.4.1)
AR.Droneを用いたC++アプリケーションの開発は、公式のフォーラムを始め、工学ナビの中の人のブログや、AR.Droneを楽しむ会、最近のAR.Drone2.0に関してはAR.Drone Developmentといったサイトが参考になります。
お待たせしました。
AR.DroneをC++で動かすライブラリ「CV Drone」日本語版を公開します。
※CV Drone (= OpenCV + AR.Drone) はAR.Droneを操作するための「非公式な」ライブラリです。

CV Drone 日本語版のダウンロード - 34.1MB
最新版(英語版)のダウンロードはこちらへどうぞ。
※引用文献の記述は"puku0x, CV Drone (= OpenCV + AR.Drone), https://github.com/puku0x/cvdrone (アクセス日)"でOKです
特徴は以下の通りです。
・必要なライブラリが最初から全部入っている
・AR.Drone 1.0/2.0両対応
・Visual C++ 2008/2010/2012/2013対応
・ARDroneForP5ライクなインターフェース
・IplImage/cv::Mat形式での画像の取得が可能
・マルチスレッド化されているため処理が高速
「とにかく簡単に導入できるように」を開発の方針としています。
面倒なライブラリのインストールや、パスの設定は必要ありません。
ダウンロードしたら好きな場所に解凍して、

お使いのVisualStudioのバージョン用のソリューションファイルを開き、

「Release」モードでビルド。これだけ!

ちなみに画像を表示するだけなら30行ぐらいあれば出来ます。
#include "ardrone/ardrone.h"
// --------------------------------------------------------------------------
// main(引数の数、引数リスト)
// メイン関数です
// 戻り値 正常終了:0 エラー:-1
// --------------------------------------------------------------------------
int main(int argc, char **argv)
{
// ARDrone
ARDrone ardrone("192.168.1.1");
// メインループ
while (1) {
// 更新
if (!ardrone.update()) break;
// 画像の取得
IplImage *image = ardrone.getImage();
// 表示
cvShowImage("camera", image);
// Escで終了
if (cvWaitKey(1) == 0x1b) break;
}
return 0;
}
動作確認は以下の環境で行っています。
・Windows 7
・VC++ 2005/2008/2010/2012
・AR.Drone 1.0 (ファームウェア Ver. 1.11.15)
・AR.Drone 2.0 (ファームウェア Ver. 2.4.1)
AR.Droneを用いたC++アプリケーションの開発は、公式のフォーラムを始め、工学ナビの中の人のブログや、AR.Droneを楽しむ会、最近のAR.Drone2.0に関してはAR.Drone Developmentといったサイトが参考になります。
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